◆「社会の裏側!」122……歌にはドラマや希望があります。 なぜいま、吉田正なのか。明日が不透明な社会で、彼が遺した「寒い朝」、「明日は咲こう花咲こう」などの偉大な曲に思う!



歌にはドラマや希望があります。
なぜいま、吉田正なのか。明日が不透明な社会で、彼が遺した「寒い朝」、「明日は咲こう花咲こう」などの偉大な曲に思う!

◆「社会の裏側!」122

~シベリアに抑留された彼の絶望と、明日への希望。ぼくたちは、はたして
 「青い鳥」の住む世界に向かっているのでしょうか~

 山田博士・著




                     (1080円です。電子版ですが、パソコンやスマホでも、
       無料アプリを使えば読むことが可能です。検索してお調べ
       下さい。もしどうしても不明な場合は事務局まで)
           
※PDF版の場合は、下記へご連絡下さい。
 送金情報をお送りします(プラス100円です)。
 ただ、なるべくなら、上記のアマゾンでお願いします。
   事務局→ https://tinyurl.com/33wh4hhd
      







やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
 
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。








★概要


今回の内容は、いままでと少し異なっています(笑)。

ぼくは歌を作るのが大好きで、過去、いろいろな駄作を作っ
てきました。

毎回、六本木で開かれていた、ある作詞を発表する場で、何
度か「金賞」をいただいたこともあります。
まあ、名前を呼ばれたそのときの、ぼくの満面の笑(え)み
を、どうぞ想像して下さい(笑)。

自分で作曲もして、自作の歌を、愛用のアコギ(アコーステ
ィックギター)で、ボロンボロンしていたこともあります。

とくに、ノンフィクションの内容が多いのですが、でも、完
全にフィクションの歌も多くあり、それらの中には作曲家の
人たちが曲を付けてくれたものも、あるんですね。

それらの歌詞は、ぼくのメインサイトで、どうぞご覧下さい。

             ★★★

まあ、今回は、そんなことはどうでもいいのです。

ただ、そうした歌を作っているときに、やはり先人たちの偉
大な歌が、すごく気になります。

そして、いろいろな内容の歌を発掘して、研究しました。

その中には、ぼくが高校生時代に、勉強もせず、よく聴いた
り歌ったりしていた歌がいくつかありました。

その一つが、吉田正さんの作曲されたものだったのです。

歌にはドラマがあり、そこから、ぼくたちは明日への「勇気
や知恵や希望」を得ることができます。

21世紀にもなるというのに、いまも世界各地で紛争が続出
し、多くの人の涙がこの大地にこぼれ落ちています。

そのようないまこそ、本当の歌が、必要なのじゃないか。

             ★★★

そう思いましたので、今回、吉田正さんの歌をダシにして、
ぼくの思いを少し述べてみたいと思いました(すみません、
吉田さん。笑)。

初めてのかたも、昔の歌の記憶が薄れてしまったかたも、ぜ
ひ、この機会に、思いを新たにして下さい。

そして、未来の子どもたちに、先人の体験を、伝えてあげて
下さい。

お願いします。

そうすることこそが、いまを生きるぼくたちの「小さな責務」
じゃないのかなと思っています。

ささささ、それでは、どうぞ、ご覧下さい。





★目次


★(第1章)

「異国の丘」……。今回のこの原稿では、この歌を歌いなが
ら異国で励ましあった当時の先人たちが夢見た祖国である日
本が、本当に、先人たちが待ちこがれていた国として、ぼく
たちの目の前にあるのかどうか。そのあたりを考えてみたい
なと思っています……

★(第2章)

これらの歌を知って、世界中の子どもたちみんなが笑顔にな
る日が来なければ、ぼくたち自身も、「本当の平和」の中に
いるのじゃないんだということ。それらの意味を、ぜひ知っ
てほしい……

★(第3章)

「寒い朝」の歌詞に見るこの凄さ。「北風吹きぬく 寒い朝
も  野越え山越え 来る来る春は いじけていないで 手
に手をとって 望みに胸を元気に 張って ああ……」ぼく
は、この時代を本当に懐かしく思っています。なぜだと思い
ます? それは……

★(第4章)

歌にはドラマがあります。そして、そのドラマに自分の人生
を重ね合わせて、各自、自分の今後の生きかたを考えるから、
何が起こっても闘い続けることができるのだろうなと、ぼく
は思っています。歌がなければ、人間なんていう存在は小さ
くてか弱い。モロに折れてしまいますからね……


★「社会の裏側!」シリーズの既刊本案内







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