◆「社会の裏側!」114……国産米を安全に食べたい! あなた、 お米1000粒の中に、「わずか2粒」の 斑点米があると嫌ですか?

国産米を安全に食べたい! あなた、
お米1000粒の中に、「わずか2粒」の
斑点米があると嫌ですか?

◆「社会の裏側!」114

~ある農産物規格のためだけに、「ネオニコチノイド系」農薬が、農産物の中では
 水田に一番多く撒かれています。じつは、斑点米を物理的に「除去する方法」が
 あります。じゃ農薬は何のために?(笑)~


 山田博士・著



          (1冊は、585円~695円です)             
         
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       してもかまいません。上記のフォームからご連絡下さい。
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       ただ、当方の人手の問題のため、なるべくなら、「電子書
       籍」をご利用下さるとうれしい(笑)。
       「PDF版」の場合、もし、ついでに「ほかの巻」もいっ
       しょに読みたいということであれば、数次第では、大幅割引
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       どうぞご連絡下さい。





やあ、こんにちは。

山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。

嬉しいです。
 
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、

文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。








★概要

日本人が、ご飯を食べなくなっている!

ちなみに日本の米の生産量は、年間781万6,000トン。

やっと世界第10位に滑(すべ)り込んでいます(笑)。

でも、1人当たりの消費量は年間55.2キログラムと、他のアジア
諸国に比べても圧倒的に少なく、年々減少傾向にあるわけですね。

これは、ご飯大好き人間のぼくにとって、本当に寂しいものがあり
ますし、衝撃ですし、大事件です。

もっともっと、日本で穫れた国産米を食べてほしい。

そう願っているのですが、ただ一つ、「国産米であってさえ」、現在、
大きな問題が浮上しているんですね。

それは何なのか。

             ★★★

本当は知りたくもない事実なのですが(とんでもない。笑)、いったい、
それはどういうことなのでしょか。

つまり……。

いまは、「国産米だから安心、安全だわ」……というだけでは、済
まなくなりました。

いつだったかも、この欄で述べましたが、いま日本各地で盛んに
撒(ま)かれている農薬がありましたよね。
覚えていらっしゃいます?

ほら、「ネオニコチノイド系」農薬。

じつは、この農薬が、なんと日本では、「水田に一番多く」撒かれ
ていたのです。

つまり、ぼくたちの主食である米が、この「ネオニコチノイド系」
にどっぷりと染まっていたというわけ。
これは衝撃ですよね。

そう思いませんか。

             ★★★

この「ネオニコチノイド系」農薬が使われる一番の理由は、斑点米
を防ぐ……ということなんですが、この斑点米とは、米粒に、「茶
褐色(ちゃかっしょく)の斑点が残った米」のことなんですね。

これの主な原因は、水田周辺の雑草地などから飛んでくる「斑点米
カメムシ」だと言われています。

この「斑点米カメムシ」が、稲の穂が出たあとに、籾(もみ)から
デンプンを吸うわけですね(カメムシ君に聞いたところ、この部分
はじつに美味しいらしいですよ。羨ましい。笑)。

その際、その痕(あと)にカビが発生して、斑点ができるというわけ。

それを防ぐということで、この「ネオニコチノイド系」農薬を使う
のですが、この被害の様相を見てみますと、いままでの農薬とは明
らかに異なっているわけですね。

つまり、回復しない。

たとえばミツバチは、いつまでも「減り続ける」わけです。

こんな恐ろしいことがありますか。

だから、近年、全国の多くの稲作や果樹栽培地域では、ミツバチの
飼育が難しくなったと言われています。
そうした声が養蜂家(ようほうか)たちから上がっているわけですね。

いまは、そこまで来ております。

             ★★★

ところが、こうまでしてこの“危ない”「ネオニコチノイド系」農
薬を、本当に撒く必要があるのかと言いますと……。

これは、なんと、「農産物検査法」による米の検査のため、なんで
すね。

つまり、米を検査する際に、等級が下がるのを防ぐためでした。

農家としては、米の等級が下がることを徹底的に嫌います。
そりゃあ、そうでしょう。
その等級によって、かなりの収入の減少になりますから。

でも、じつは……こうした「ネオニコチノイド系農薬」を使わなく
ても、この斑点米を除去する方法があります。

つまり、「ネオニコチノイド系」農薬など使わないでも、もし斑点
米などが米に混ざっていたとしても、こうすればいいわけです。

こういう現実があるのに、それじゃ、何のために、この「ネオニコ
チノイド系農薬」を毎年、ふんだんに水田に撒くわけです?

そう、誰かが儲かるため……なんですね(誰かが、ね。笑)。

まままま、どうぞ、日本人の主食であるお米の一番大切な部分を、
本書で、お知り下さい。

お楽しみに!




★目次


★(第1章)

ちなみに日本の米の生産量は、年間781万6,000トン。やっと世界
第10位に滑(すべ)り込んでいます(笑)。でも、1人当たりの消
費量は年間55.2キログラムと、他のアジア諸国に比べても圧倒的
に少なく、年々減少傾向にあるわけですね。日本人が、ご飯を食べ
なくなっている……

★(第2章)

いまや、「国産米だから安全ね……」とは言えなくなりました。現在、
斑点米を防ぐのだということで、水田に「ネオニコチノイド系」農
薬を一番多く(!)撒いていますが、すでにこのような影響が出て
います。生態系は、みなつながっているわけですね……

★(第3章)

たとえば、農産物検査法による「農産物規格規定」によりますと、
米1000粒に対して「着色米(斑点米)」が1粒であるなら「一
等米」。ところが、2粒以上だと「二等米」、7粒以上だと「三等米」
というふうに、格付けとなってゆくわけです。いやあ、こんなこと
で「格差」を付けられてはたまりませんよねえ……

★(第4章)

そのため、最近は、こうした古々米などに「精米剤」という薬品を
添加して、新米と同じように見せるということが広がっています。
驚きじゃありませんか。新米の香りや光沢感などがあり、とくに若
いかたなど、米の善し悪しが分からないかたは、もう飛びつくので
しょうね(笑)。ピカピカに光っていますし、安いし……。

★(第5章)

有機農業者の田んぼでは、農薬は一切使用しないのに、「斑点米カ
メムシ」などが大量発生したことはないんですね。つまり、「天敵
がいっぱいいる」から。そのため、いままでのような「農薬漬けの
農業」をこのあたりで改めるいい機会にしててもらい、消費者も農
民もいっしょになって有機農業を進めて行くようにしたい……


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