◆「社会の裏側!」120
~製薬企業たちよ、「麻薬成分」を含んだ市販薬は、即刻、店から引き上げなさい!
この4つの成分が含まれていれば、若者たちが「離脱」できなくなって
倒れるのは当然じゃありませんか。商品名入り~
(1080円です。電子版ですが、パソコンやスマホでも、
無料アプリを使えば読むことが可能です。検索してお調べ
下さい。もしどうしても不明な場合は事務局まで)
※もし、それでもPDF版をご希望の場合は、希望の巻を下記まで
ご連絡下さい(価格は異なっております)。
PDF版→ 1180円
できれば、なるべく上記のアマゾンでお願いします。
事務局→ http://goo.gl/t12Yx
やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!
今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。
そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。
★概要
ぼくは、いまの若者たちが、こうした市販の「クスリ」に飛
び付きたい気持ちを、理解はできます。
社会で言われる「良い子」ほど、親や上司たちに隠れて、こ
っそりと、こうした「クスリ」を呑んでいるわけですね。
彼らを「そうせざるを得ないような社会」にしたのは、いっ
たい誰なのか。
ぼくは、そう思うと、「このような社会を作ってきた大人の
一人として」うつむかざるを得ません。
その意味でも、ぼくは自省を込めて、ぜひ、今回の原稿を皆
さんに読んでほしいなと願っております。
★★★
ところで、これらの市販「クスリ」についてなんですが……。
いま、こうした風邪薬や頭痛薬などの市販「クスリ」を、と
くに若者たちが呑みすぎて依存症になって……おります。
つまり、いまの時代、ブラック企業で働いていて苦しんでい
たり、人間性のない上司との間で悩んでいたり、突然リスト
ラされたために目の前が真っ暗だったり……。
そのような若者たちが、その場しのぎに市販薬で気を紛(ま
ぎ)らわせているというわけですね。
そして、その依存に陥(おちい)っている。
こうした市販「クスリ」の代表格として、●●などがありま
す。
もちろん巷(ちまた)には「クスリ」が溢(あふ)れており
ますので、このほかにも、まだまだ多くの「クスリ」を用意
してございます、はい(笑)。
でも、これらの「クスリ」の内容がどういうものなのか。
★★★
いつも購入されている皆さん、はたしてご存じなのでしょう
か。
ドラッグストアなどで簡単に買えるから、安全性などの問題
はすべてクリアされていると思っていらっしゃるのかどうか。
たとえば、●●の有効成分である「リン酸ジヒドロコデイン」
と「塩酸メチルエフェドリン」。
いやあ、どちらも、なんとも舌を噛(か)みそうな名前です
なあ。
どうしてこんな名前になっているのかしらん。
でもこれらは、すべて麻薬成分であり、あるいは覚醒剤(か
くせいざい)成分……でもあるんですね。
つまり、「麻薬漬け・市販薬」……。
驚きませんか。
★★★
長年にわたって、「麻薬を含む薬物依存」の問題と向き合っ
てきた、国立精神・神経医療研究センターの医師・●●さん
は、2016年9月から10月にかけて全国の精神科医療施設に
おける薬物関連精神障害患者の実態を調査しています。
しかし、その対象となった人たちの約1割が、なんと「市販
薬」が原因で、精神を病(や)んでいたわけですね。
そう、皆さんがどこの店ででも買える市販薬。
まさしく、「麻薬漬け・市販薬」だったというわけです。
ぼくたちが「何かをしよう」と意欲を抱くときは、体の中で
作られる「ドーパミン」を脳が受容することによって、そう
いう行為ができるわけです。
でも、こうした市販「クスリ」などによって、日常的に脳を
刺激していようものなら、もう脳が形態学的な変化を起こし
てしまうわけですね。
すると、通常の量のドーパミンでは、もう機能しなくなる。
その結果としては、虚脱状態になり、社会生活は無理という
ことになる……。
★★★
そのような市販「クスリ」を、「一瞬の気持ち良さ」を求め
て、平然と呑み続ける若者たち。
ぼくは日本の未来が、本当に心配です。
こうした事態を避けるためには、いまの社会がもっと若者た
ちに働きやすいものにするとか、企業の論理感をもっともっ
と民主的なものにするとか、いろいろあると思います。
ぜひ、本書をご覧になって、ごいっしょにお考え下さい。
ささささ、それじゃ、どうぞ。
★目次
★(第1章)
社会で言われる「良い子」ほど、親や上司たちに隠れて、こ
っそりと、こうした「クスリ」を呑んでいるわけですね。彼
らを「そうせざるを得ないような社会」にしたのは、いった
い誰なのか。ぼくは、「このような社会を作ってきた大人の
一人として」うつむかざるを得ないのです……
★(第2章)
たとえば、『ブロン』の有効成分である「リン酸ジヒドロコ
デイン」と「塩酸メチルエフェドリン」。でもこれらは、す
べて麻薬成分であり、あるいは覚醒剤(かくせいざい)成分
……でもあるんですね。驚きませんか……
★(第3章)
こうした4種の物質が、とくに、市販「クスリ」である風邪
薬などに多用されているようです。でも今後、このような
「クスリ」は増えて行くことでしょう。なぜなら、いま厚労
省は、これまで処方箋が必要だった薬を市販化に向けて動い
ております。「セルフメディケーション」という名目でね……
★(第4章)
イギリスなど数カ国で確認されたことなんですが、保存物質
としていま盛んに使われている安息香酸と、この合成ビタミ
ンC(アスコルビン酸)がいっしょになると、なんと「発ガ
ン物質のベンゼン」が生まれるということが分かりました。
市販「クスリ」に、いったい、どれだけの物質が……
★「社会の裏側!」シリーズの既刊本案内
★電子版→ https://www.amazon.co.jp/dp/B082GBFTN2
(1080円です。電子版ですが、パソコンやスマホでも、
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下さい。もしどうしても不明な場合は事務局まで)
※もし、それでもPDF版をご希望の場合は、希望の巻を下記まで
ご連絡下さい(価格は異なっております)。
PDF版→ 1180円
できれば、なるべく上記のアマゾンでお願いします。
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