◆「社会の裏側!」99……「生理用の紙ナプキン」が、女性たちを 泣かせている!


「生理用の紙ナプキン」が、女性たちを

泣かせている!

◆「社会の裏側!」99

~この紙ナプキンは紙じゃなく、「石油系素材」なんです。そのため、女性の大敵
 である冷えを起こしますが、そのほかにも子宮内膜症との関連など、ぜひお知り
 下さい。その対処法も述べました~

山田博士・著



                  (880円です)
        
※PDF版の場合は、下記へご連絡下さい。
 送金情報をお送りします(プラス100円です)。
 ただ、なるべくなら、上記のアマゾンでお願いします。
   事務局→ http://goo.gl/t12Yx         






やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
 
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。








★概要


いま、30代以上の女性の、なんと3分の1に「子宮筋腫(しきゅ
うきんしゅ)」があると言われる時代です。

だけど、その原因の全部が、この「生理用の紙ナプキン」だけにあ
るとは、ぼくも、もちろん言いません。

でも、それだけじゃなく、女性の大敵である冷え性など、そうした
原因の一部が、ひょっとして、この「生理用の紙ナプキン」にあっ
たとすれば、それは大変なことです。

ふだん着用するものですからね。

女性のかたは、ぜひ留意して、下記をご覧下さい。

★★★

今回のこの「生理用の紙ナプキン」は、「紙ナプキン」と言われて
おりますが、その原材料は、紙じゃなく、実際に使われているものは、
すべてが石油系素材なんです。

直接肌にあたる部分には、ポリエステルや、ポリプロピレンや、レ
ーヨンなどの不織布(ふしょくふ。繊維を織らずに、からみ合わせ
たもの)が使われています。

しかし、こうしたものは、すべて「漂白」されています。

なぜなら、こうして「漂白」することが、「義務づけ」されてるか
らなんですね。
清潔を保つために……だとか。

いやあ、凄(すご)い義務化ですよね。

★★★

だから、皆さんが普通に使っている「生理用の紙ナプキン」には、
「普通に」塩素系の漂白剤が……使われているというわけ。

しかも、これらの商品に使われている吸収剤である「高分子ポリマー」
は、皮膚障害を引き起こすということで、「有名な」、化学物質でも
あります。

このように、いつも当然のようにして使っているその「生理用の紙
ナプキン」は、もう化学物質の塊(かたまり)というわけなんですね。

しかも、こうした「生理用の紙ナプキン」は、長時間、身につけま
すし、その部位は、女性にとって一番大切な陰部(いんぶ)でもあり、
その場所はまた、経皮(けいひ。皮膚を通しての)吸収率が非常に
高いところ。

★★★

たとえば、もう多くのかたが名前だけはご存じの、あの塩化ダイオ
キシン。

このダイオキシンは、とくに塩素を含んだプラスチック類に多く含
まれているものですが、この「生理用の紙ナプキン」は、化学薬品
の塊(かたまり)ですから、その影響が十分、考えられます。

ところが、こうした人間の存在にとって一番大切な部分が、じつは、
一番有害な物質の影響を受けやすい。

皮肉なものですよね。

欧米諸国では、子宮内膜症(しきゅうないまくしょう)と、こうし
た塩化ダイオキシンとの因果関係が、以前から調査されていました。

そして、膣内粘膜(ちつないねんまく)から残留ダイオキシンが吸
収されて、しかもその場所に蓄積されるという危険性が叫ばれてい
たんですね。

★★★

そのため、この「生理用の紙ナプキン」については、とくにいつも
留意すべき商品なんです。

たとえば、ある「生理用の紙ナプキン」の原材料がどうなっている
のか。

ある商品の表面材は、下記のようになっています。

ポリエチレン、ポリエステル、それにポリプロピレン……が使われ
ております。
でも、この内部はどうなっているのかは、不明なんですね。

外部表示には、それが書かれていませんから。

どうして、誰にも分かるような表示をしないのでしょうね。

★★★

ひょっとして、表示ができない大切な理由が、企業側には何かある
のかもしれません。

これ、「製紙会社」が作っているようですが、どこにも「紙」とい
う原料が……書かれておりませんでした(笑)。

さてさて、それじゃ、いったい、どうすればいいのか。

その対応策についても、メリットやデメリットなどを挙げて、述べ
てあります。

しかも、その対応をしますと、いまのような「生理用の紙ナプキン」
を使っているよりも、長い目で見れば、「かえって安くなる」んで
すね。
つまり、お財布にも優しい……(笑)。

★★★

男たちが、この「生理用ナプキン」の存在さえ知らないのと同様、
女性たちも、使い捨ての「生理用の紙ナプキン」しか知らないのは
当然なのかもしれません。

だって、子どものころから、親も教師も、知人も友人も、そんなこ
と話してくれないわけですから。

世の中には、「生理用の紙ナプキン」しかない……と思い込んでも、
仕方がないのかもしれません。

ぼくたちは、いつだって、周囲の人たちから教わって、「人間になる」
わけなんです。

ぜひ、今回のこの「生理用の紙ナプキン」についても、本書でその
内容をお知りになって、即、行動なさって下さい。

お楽しみに!




★目次


★(第1章)

男のぼくは、いままで女性たちの悩みをほとんど気づかずに、いま
まで生きてきました。でも、この「生理用の紙ナプキン」が、もし
女性たちの心や体を壊している原因の一つだったとしたら、これは
大変です。体を冷やしたり、子宮筋腫などの原因だとすれば……

★(第2章)

この「生理用の紙ナプキン」を使うことによる冷えによって、生理
痛が酷(ひど)くなっているかたも多いようですね。この内部には、
漂白された綿状パルプや、高分子吸収剤、それにポリマーなどの吸
収促進剤など、化学物質が溢れています。「紙」はどこですか……

★(第3章)

「生理用の紙ナプキン」と、「布ナプキン」のメリット、デメリッ
トをお教えしましょう。そして、ご自分にあった方法で、前向きに
歩いてみて下さい。きっとご自分の方法が見つかると思いますよ……

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