殺してはいけない!
動物を大切にしない国は、人間をも
大切にしていないのです。
彼らを救う3つの提案!
◆「社会の裏側!」76
(880円です)
※PDF版の場合は、下記へご連絡下さい。
送金情報をお送りします(プラス100円です)。
ただ、なるべくなら、上記のアマゾンでお願いします。
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事務局→ http://goo.gl/t12Yx
やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!
今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる
涙をストップさせたい。
空をのんびり旅する雲たちを眺めながら、
ぼくはいつもその方法を考えています。
そのために、「食べもの」が人を180
度変え、家族を変え、文明を変え、歴史
を変えてきた重い事実を、知ってほしい。
★概要
ぼくは自慢じゃありませんが、動物が大好きです。いや生きものす
べてと言ってもいいかもしれません。
なにしろ、外を歩いていて、そこに「生きもの」がいれば、必ず声
をかけるほど。
とくに犬や猫、それに小鳥、花……。
もう何でもいいんです(笑)。
生きものでさえあれば。そこに突っ立っている樹木にも、わざわざ
声をかけながら、手で触れて語りかけたりしています(ちょっと、
おかしいですか。笑)。
★★★
だけど、ぼくたち人間に一番身近な生きものであり、遠い昔から仲
間としてお互いが「ウインウインの関係」だった犬や猫たち。
彼らの置かれた環境が、とても考えられないほどの深刻な事態にあ
るわけですね。
とても、外国に対して自慢できるものじゃない。
このところ減少してきたとは言え、まだまだ1年間に犬猫あわせて
8万匹ものいのちが、「殺処分」されております。
人間たちと寄り添って生きてきた彼らが、しごく簡単に……。
なぜなのか。
★★★
大昔から、自然界といっしょに暮らしてきた日本人が、なぜいまに
なって、これほど動物たちのいのちを粗末に扱うような残虐な行為
を平気でするようになったのか。
本当に大きな疑問です。
今回は、そうして殺処分される犬や猫の現状を、ぜひ皆さんに知っ
てほしい。
動物たちが虐待されている国は、同時に、人間たちも同じ環境に置
かれているわけですね。
動物たちの状況を見れば、すぐに分かります。
★★★
そうそう、ぼくは日本から動物園を無くそうという運動も、かつて
していたことがあります。
だって、遠い北国や南国で、家族たちと平和に暮らしていた彼ら
を、1頭ずつバラバラにして日本に運び、あの狭い、隠れる場所さ
えない檻(おり)に入れる。
そんなことをする権利が、人間のどこにありますか。
彼らは、初めての土地で、四六時中、衆人の目にさらされる。
ぼくは、その光景を自分の子どもたちに笑顔で見せている親たちの
姿を、平気で見ることができません。
そんなことが、わが子に対して「教育」になりますか。
★★★
ぼくは、動物園はこの世に不要だと思っております。
同時に、犬や猫を、まるで商品のように販売するペットショップも
同様。
本書の中では、ドイツなどの外国との比較、そして彼らを救う3つ
の提案などを載せておきました。
動物が大好きなかた。
ぜひ、本書をご覧になって、この日本の環境を変えるべく、あなた
が……動いて下さい。
それは、同時に、ぼくたち「人間の置かれた環境」を、少しでも良
いものに変えることへの方策ともなります。
期待しております。
ささささ、どうぞ、お手を……いや違った、頁を……。
★目次
★(第1章)
皆さん、ワン君の「車イス」って、見たことあります?つまり、ワ
ン君は前足の2本を動かすだけで、道を歩いているわけです。初め
て会ったときは、本当に驚きました……
★(第2章)
そのため、ぼくは、ぼくの子どもが小さいころ、街にあるペットシ
ョップや動物園には、一度も子どもを連れて行った記憶がありませ
ん。あんな小さな檻(おり)に閉じこめられ、悲しい目をした犬や
猫を、自分の子どもに見せられますか……
★(第3章)
ドイツには、多くの動物愛護団体があります。なんと、あの狭い国
に、700もの団体がある。なんとも凄(すご)い数ですね。そし
て現在の「動物愛護法」では、動物の殺行為について、以下のよう
に記(しる)されているんですね。たとえば……
★(第4章)
本当に飼えなくなった動物たちは、日本のような名前だけの「動物
保護センター」(殺処分をする場所)などではなく、新しい飼い主
との出会いが待っているわけですね。つまり、民間の「ティアハイ
ム」という名前の保護施設があります。そしてなんと、その「ティ
アハイム」で保護された動物たちは、その90%ほどが新しい飼い
主の手に渡って行く……
★「社会の裏側!」シリーズの既刊本案内
同様。
本書の中では、ドイツなどの外国との比較、そして彼らを救う3つ
の提案などを載せておきました。
動物が大好きなかた。
ぜひ、本書をご覧になって、この日本の環境を変えるべく、あなた
が……動いて下さい。
それは、同時に、ぼくたち「人間の置かれた環境」を、少しでも良
いものに変えることへの方策ともなります。
期待しております。
ささささ、どうぞ、お手を……いや違った、頁を……。
★目次
★(第1章)
皆さん、ワン君の「車イス」って、見たことあります?つまり、ワ
ン君は前足の2本を動かすだけで、道を歩いているわけです。初め
て会ったときは、本当に驚きました……
★(第2章)
そのため、ぼくは、ぼくの子どもが小さいころ、街にあるペットシ
ョップや動物園には、一度も子どもを連れて行った記憶がありませ
ん。あんな小さな檻(おり)に閉じこめられ、悲しい目をした犬や
猫を、自分の子どもに見せられますか……
★(第3章)
ドイツには、多くの動物愛護団体があります。なんと、あの狭い国
に、700もの団体がある。なんとも凄(すご)い数ですね。そし
て現在の「動物愛護法」では、動物の殺行為について、以下のよう
に記(しる)されているんですね。たとえば……
★(第4章)
本当に飼えなくなった動物たちは、日本のような名前だけの「動物
保護センター」(殺処分をする場所)などではなく、新しい飼い主
との出会いが待っているわけですね。つまり、民間の「ティアハイ
ム」という名前の保護施設があります。そしてなんと、その「ティ
アハイム」で保護された動物たちは、その90%ほどが新しい飼い
主の手に渡って行く……
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