◆「社会の裏側!」47……愛するペットに 「ペットフード」を与えてはいけない!



愛するペットに
「ペットフード」を与えてはいけない!

◆「社会の裏側!」47

~多くの人の悲しい誤解と、ペットの病気や長生きについて~

山田博士・著



          (685円です)
※PDF版の場合は、希望の巻を下記までご連絡下さい。
 電子版と価格は違いますが(200円プラス)、送金情報をお送りします。
 できれば、上記のアマゾンでお願いします。
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■なお、パソコンやスマホでも、「電子
版」を読むことができます。

下記の頁に、その方法が書かれていま
すので、ぜひお試し下さい。
一度、導入されますと、次からは何度も
ご覧になれます。

別にお薦めするわけではありませんので、
ご自分の責任でご覧下さい。

(Kindleで購入した書籍をPCやスマホ
で読む方法いろいろ)








やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
                              
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる
涙をストップさせたい。

空をのんびり旅する雲たちを眺めながら、
ぼくはいつもその方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180
度変え、家族を変え、文明を変え、歴史
を変えてきた重い事実を、知ってほしい。




★概要

よく、こう言うかたがいます。

「ペットフード」が広まったから、いまのペットたちは昔以上に長
生きしているんじゃないのお……とね。

これは、大いなる勘違いなんです。

と言うのは、いままでのペットたちは、いまのように人間と同じ病
気で倒れる例というのは、ほとんどありませんでした。
いままでのたいていの病気は、フィラリアとかジステンバーなどだ
ったんですね。

とくにフィラリアは、蚊の媒介(ばいかい)によって感染する病気
ですが、犬の心臓や肺の血管に寄生する怖い病気。

そして、血液中の栄養分を吸って生き、最終的には犬の心臓に寄生
して発症する病気なんですね。
心臓病に近いと言っていいかもしれません。

★★★

ぼくの実家でも、たくさんの犬たちがこの病気で倒れました。

でも、予防ワクチンが普及して、これらの病気で倒れるペットが急
減したんですね。
その結果、長生きが可能になった。

ところが、その普及と、この「ペットフード」の普及とが重なった
のです。
そのため、この「ペットフード」が救世主のように思われたのですね。

獣医さんたちにも、そのように話す人が増えました。
「残飯を与えるより、ペットフードのほうが栄養はいいし、長生き
しますよ」とね。

何度も言いますが、これは、大いなる勘違いであり、誤解なんです。

★★★

いまの「ペットフード」の中身は、いったいどうなっているのか。
本当に、長生きするのかどうか。
本書では、そのあたりを詳しく述べております。

きっと、いままで愛するペットたちに「ペットフード」を与えてい
らっしゃったかたは、驚きのあまり、立ち上がれないことでしょう
(すみません。ちょっと大げさですよね。笑)。

そう、1975年(昭和50年)ごろからでしょうか。

アメリカから輸入されてくる「ペットフード」は、なんとカビが生
えないと言われ、ちょっと騒がれました。

なぜだと思います?

★★★

カビが生えなくなったということは、その原材料はすでに死んでい
る……ということです。
いや、食べものでさえない。
そうですよね。

さまざまな添加物という名前の化学薬品が添加され、それと同時に、
ワン君やニャンコ嬢たちに「人間と同様の病気」がグングンと急増
したわけです。

このような「ペットフード」に、ぼくたちの食べるものと同様な法
的な規制があるのでしょうか。

あることはあるのですが、ない……と言ったほうが正しいかもしれ
ません。
その理由とは……。

★★★

ご存じのように、牛や豚、鶏(ニワトリ)などの生きものたちは、
人間の口に入るということで、「飼料安全法」という法律があり、
まがりなりにも規制されてはいます。

でも、「ペット」たちは、人間に食べられるわけではありませんから、
いままでは何も法的規制がなされていなかったんです。

ささささ、現在の法律がいかに「ザル法」だったのかということも、
本書でぜひお知り下さい。




★目次

★(第1章)

自分で食べることができないものを、なぜ、愛する自分のペットた
ちに与えるのです?

★(第2章)

「ペットフード」の広がりが、いまのようにペットたちを長生きさ
せたという、大きくて悲しい誤解とは……

★(第3章)

アメリカから輸入されてくる「ペットフード」に、1975年ごろ
からカビが生えなくなったのはなぜなのか……

★(第4章)

「ペットフード安全法」がやっと公布されたが、巷(ちまた)では
「ザル法」と呼ばれている。なぜなら、「日本製」がじつは日本製
ではなかったりして……

★(第5章)

アメリカで、中国産のドッグフードにより1000匹が死亡したと
いうニュースが流れたが……

★(第6章)

動物性脂肪を使った「ペットフード」は、まず止めてほしい。なぜ
なら……

★(第7章)

単に「肉類」などと書かれている内容には、とても想像できないも
のが含まれていた……

★(第8章)

どのような食べものをペットに与えればいいのかは、じつは飼い主
自身の食べものに関する姿勢が大きいのだ……

(最後にひとこと)



          (685円です)
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一度、導入されますと、次からは何度もご覧になれます。

別にお薦めするわけではありませんので、ご自分の責任でご覧下さい。

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