◆「社会の裏側!」22……サプリメントのほとんどが、中国産に なっていた!



サプリメントのほとんどが、中国産に
なっていた!

◆「社会の裏側!」22

 ~「杜仲茶」には残留農薬、「ウコン」には発ガン物質、「イチョウの葉
  エキス」にはアレルギー……なんともはや~

山田博士・著



(685円です) 

※PDF版の場合は、下記へご連絡下さい。
           価格は異なっていますが、後日、ASPで公開する予定です。
      (なるべくなら、上記のアマゾンでお願いします)
     事務局→ http://goo.gl/t12Yx         





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
                              
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空でのんびりと旅をする雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。





★本書の概要

健康食品やサプリメントの市場規模は、約1兆4700億円だと言
われております。でも、最初に結論を言えば、ふだんの食べもので
不足するものを、サプリメントで摂るという方法は止めてほしい。
あ、もちろん、病人のかたは別です……(笑)。

このサプリメントは、使いかたによれば、かなり危険なことが多い
ものなんですね。イギリスなど数カ国で確認されたことなんですが、
保存物質としていま盛んに使われている安息香酸と、合成ビタミン
Cがいっしょになれば、なんと「発ガン物質のベンゼン」が生まれ
ることが分かっております。


それにこのサプリメントは、日本では、医薬品とは異なり食べもの
扱いなんですね。だから、外国から輸入されるとなると、検疫など
はほとんどなく、そのほとんどが書類チェックだけなんです。

そしてもっと大事なことは、日本中に出回っている多くのサプリメ
ントは、中国産原材料なしではとても製造できないこと。これは、
欧米諸国でも同じです。

ところがアメリカの「コンシューマーラボ」という団体は、中国産
のウコンやイチョウの葉エキスなどにも、大きな問題があると指摘
しており、鉛やカドミミウムなどの重金属やヒ素、農薬の混入など
を調べた結果、中国産原料を使った可能性の高いウコンは、14分
の5の割合で不合格だったと言います。


「イチョウの葉」に含まれているギンコール酸がアレルギーを引き
起こすとして、ドイツの規格と同様の規格を日本では設けましたが、
こと「中国産」のものには、各種の汚染危険物質の心配が大いにあ
るようです。

いまの中国で生産されたものは、農産物と同様、いつも留意するべ
きでしょうね。ぼくは、そうして加工された「健康食品」なるものは、
絶対に口にすることはしません。

なぜなのかは、賢明な皆さんには、もうお分かりですよね(笑)。


いままでに発刊したほかの「社会の裏側!」シリーズも、どうぞお
楽しみ下さい。楽しい文体が人気のようですよ。お楽しみに!



★目次



プロフィール

(はじめに)


★(第1章)

驚かないで下さい。健康食品・サプリメントの市場規模は、約1兆
4700億円。その購入額を年齢別に見ますと、男女ともに60代
がトップなんです。ところが最近、若い世代が……

★(第2章)

たとえば、同じ「ビタミンC」だと言っても、食べものの中に含ま
れている自然の場合と、人工的に作られたそれとは、雲泥(うんでい)
の差なんですね。いや、それどころか、かなりの弊害があることが
分かりました……

★(第3章)

先述した「ビタミンC」の世界シェアは、「約8割が中国」なんです。
とくに中国の4社が……

★(第4章)

ところが、アメリカのこの機関によれば、中国産のマルチビタミン
などには残留農薬や重金属、それに不純物が多く混入していると言
いますからね。そう、たとえば、ウコンやイチョウの葉エキスなど
にも……

★(第5章)

ご存じですか。2007年に、アトピー性皮膚炎に効果があると言
うことで、中国から輸入された健康食品を幼児に飲ませた結果、顔
がむくんで「ムーンフェース」と言われる症状を発症したことを……

(最後にひとこと)


(685円です) 

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